約 2,768,015 件
https://w.atwiki.jp/ganbarizing_matome/pages/808.html
チャレンジバトル バーストライズ6弾チャレンジバトルステージ 過去のチャレンジバトル [部分編集] ※まだ未完成のページです。編集の協力をお願いします。 CPUと戦うモード。 「ライジングバトルマップ」にて、指定された条件を達成すれば超強敵と戦える。ライダータイム弾にあった「ボウケン!ライダーロード」と同じ物。 最初は「ライバルからの挑戦状」が表示され、選択することが出来ない。挑戦状に書いてある条件を満たせば挑戦状にスタンプが押され、決められた回数スタンプが押されると戦えるようになる。必ずガンバライダーのパーツやライズコネクターなどを持っており、ここでしか貰えない物ばかり。 難易度は選択できない。最初は「ふつう」から始まり、しかも進むごとに「むずかしい」「ゲキムズ」とさらに難しくなる。 15回クリアで「完全制覇!」となりその弾限定のアイテムが全て入手できる。16回以降はボスは一種類になり、入手アイテムは経験値アップのみとなる。 ボスステージのボスは、アビリティとは別に専用の能力「ボスアビリティ」が発動する。 勝利すれば次のライバルと戦うための新しい挑戦状が貰える。 このモードで今回のバトルに勝利すると貰える物が一緒に表示される。おもちゃスキャンタイムで使える「データプログライズキー」(貰えない場合は表示されない) ガンバライダーのパーツ、ライダーアイテム、ライダーフィニッシュ、アビリティ(貰えない場合は表示されない) ライズコネクター(貰えない場合は表示されない) 経験値アップ(貰えない場合は表示されない) 一度に持てるデータプログライズキーは1つのみであり、新しいデータプログライズキーを入手したら持ってるデータプログライズキーとどっちを持っていくか選択する。 ただし、BS5弾に続いてこのチャレンジバトルに限り「トリプルビッグバンキャンペーン」を1枚チームに入れるとバーストゲージ1本が追加されるボーナスは省略される。 バーストライズ6弾 チャレンジバトルステージ 回数 挑戦状 相手 報酬 1回目 1回勝利せよ 仮面ライダーバルキリー ラッシングチーター(テクニカル)仮面ライダー斬月 メロンエナジーアームズ(ジャマー)仮面ライダーマリカ ピーチエナジーアームズ(トリッキー) ライダーフィニッシュ「ラッシングブラスト」データプログライズキー「ゼロツー」 難易度 ふつう ボスアビリティ 体力一定以下になった次のラウンド開始時 ボウギョアップ 考察 BS6弾最初のチャレンジバトルの相手はバルキリー。今回はゲネシスライダー2人と組んでいるが、最初なので防御アップのみ。報酬はラッシングチーターの表面技。次弾であるズバットバットウ弾に移行する前に入手しておきたい。 2回目 2回勝利せよ 仮面ライダービルド 海賊レッシャーフォーム(ジャマー)仮面ライダー電王 ソードフォーム(トリッキー)仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ(アタッカー) ライダーアイテム「カイゾクハッシャー&デンガッシャー・ソードモード」銀経験値アップデータプログライズキー「ファイティングジャッカル」 難易度 ふつう ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、タイリョク回復(1000) 考察 2戦目はビルド。チーム編成は友情とロケット(フォーゼ)、モモタロスと列車(電王)のフルボトルを使う事でそのレジェンドライダーにフォームチェンジできる組み合わせで本人達を連れてきた。報酬もそれに合わせてか、カイゾクハッシャーとデンガッシャーの武器セット。 3回目 3回勝利せよ ファイティングジャッカルレイダー(パッション)仮面ライダー王蛇(ジャマー)仮面ライダーオーディン(メカニカル) アビリティ「①バーストしたとき、必殺+2500 相手のカウンター発生率を超ダウン さらに、APバトルに負けていたら、相手のテクニカルゲージをリセット」ライズコネクター「飛電用カウンター型コネクター(☆3)」 難易度 むずかしい ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、ひっさつアップ 考察 3戦目は1戦目のバルキリーがファイティングジャッカルレイダーに変えて再登場。チーム編成も龍騎勢のダークライダー2人を連れている。おそらくここから「むずかしい」に難易度が上昇しており、アビリティを発動してくる。しかし発動してくるのは王蛇とオーディン(王蛇「1ラウンド毎、チーム全体の必殺+150」オーディン「1ラウンド毎、チーム全体の攻撃+150」)だけ。また以前は終盤での登場だったが、今回はここで速くも全員高レアと同タイプで登場している(王蛇は2枚目のLRと同じジャマー)ので、一応はアビリティ封印を使っておきたい。報酬はバーストアビリティと飛電用のライズコネクター。しかしバーストアビリティはAPバトル負けが付いているので、使うには少しコツがいるだろう。 4回目 バーストを2回発動させてバトルに勝利せよ 仮面ライダージオウ クウガアーマー(ブレイカー)仮面ライダークウガ マイティフォーム(小野寺)(チェイン)仮面ライダーエグゼイド クウガゲーマー レベル2(ブレイカー) ライダーフィニッシュ「マイティタイムブレーク」銀経験値アップデータプログライズキー「ドードー」 難易度 むずかしい ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、APアップ(+10) 考察 4回目は1回のプレイで2回バースト指定、よって「トリプルビッグバンキャンペーン」を2枚引けた人は1枚目をすぐにバーストし、2枚は次にバーストという手を使いたい。もし引けない場合はバーストゲージアップ系のアビリティでしっかりと2本貯めたい。これを制すと戦えるのはジオウクウガアーマーをリーダーとしたクウガチーム。一応クウガ本人はチームにいるが、このクウガは五代ではなく小野寺の方である。最初からテクニカルゲージ+2されているが、それ以外は何もしてこない。報酬は本弾でクウガがメモリアルフィニッシュになった事に合わせてか、クウガアーマーのマイティタイムブレークが貰える。この技のモーション元はアメイジングマイティキックをベースにしつつも、第4話のマイティキックの要素が組み込まれた形となっているのでそうだと思って使うのもアリだろう。 5回目 仮面ライダーサウザーのカードを使って3回勝利せよ 仮面ライダーフォーゼ エレキステイツ(アタッカー)仮面ライダーブレイド(パッション)仮面ライダーディケイド(チェイン) ライダーアイテム「ビリーザロッド&ブレイラウザー」データプログライズキー「バーニングファルコン」 難易度 むずかしい ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、ひっさつアップ 考察 5回目は前回同様に現行ライダーの内、1人を使うミッション。今回はサウザー指定となっており、高レア収録回数も多めなので持ってない人はゲットできるまで一旦預けるのもいいか。これを制すと戦えるのはフォーゼエレキステイツチームで、共通点はディケイドがいる点ではファイナルフォームライド「ブレイドブレード」、ブレイドとは電気繋がりだろうか。フォーゼが「1ラウンド毎、ひっさつ+200 ライジングパワー+1」、ブレイドが「1ラウンド毎、防御+200 チーム全体の必殺+100」、ディケイドが「1ラウンド毎、チーム全体のコウゲキ+250」とラウンド開始時に一気にアビリティを仕掛けてくる…が、肝心のAPやテクニカルゲージ面は完全に手薄なので楽な相手。報酬はエレキステイツとブレイドの武器二刀流。 6回目 バトルスコア「ミガワリボウギョ!」を取得してバトルに3回勝利せよ 仮面ライダーカリス(フィニッシャー)モモタロス(チェイン)仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム(テクニカル) ライダーフィニッシュ「トルネードホーク」ライズコネクター「エイムズ用攻撃型コネクター(☆3)」 難易度 ゲキムズ ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、タイリョク回復(1000) 考察 中盤戦突入の6戦目はミガワリを1回発動させて3回勝つミッション。この手の相手ならばLR迅などのAP-持ちやミガワリ発生率アップ持ちを入れておくなどとして1回でも発動させたい。ちなみに前回登場したオーガならば全員のカウンターが封じられる事を利用して本来ならパーフェクト止め勝ちしたところで運悪くカウンター発動…な時に、それを防ぐおかげでミガワリしやすくなるポイントも大きい。これを制せばカリスをリーダーとしたチームが相手で、AP+10とテクニカルゲージアップに加えてモモタロスが「1ラウンド毎、防御+300 さらにRPが2以上だとAP+10」というアビを仕掛けて来る。モモタロスはLRと同じチェインタイプなので持っていればサウザーを用意して封じておきたい。なお、モモタロスがアビリティを仕掛ける事を除くと実はカリスもビルドもバーストアビリティを一切発動しない。報酬はカリスの技の1つである「トルネードホーク」とエイムズ用のコネクター。前者は長らくガンバライダーには未実装、後者はエイムズショットライザーで使用すれば体力ボーナスも付く。 7回目 バトルスコア「カウンター発動!」を取得して3回勝利せよ 仮面ライダー龍騎(パッション)仮面ライダーウィザード オールドラゴン(フィニッシャー)仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ(アタッカー) ライダーアイテム「ダークブレード」銀経験値アップデータプログライズキー「バーニングファルコン」 難易度 ゲキムズ ボスアビリティ 1.チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、コウゲキアップ2.チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、APアップ(+40) 考察 7戦目はやはり屈指の難易度の高さを誇るカウンターミッション。徹底的にカウンター発生率アップ持ちを加えて発動率の底上げをしておきたい。これを制せば龍騎をリーダーとした炎のライダーチームが相手で、龍騎はバーストするとナイトサバイブ(城戸)にチェンジしてくる事に加えて「①バーストしたとき、必殺+1500 テクニカルゲージアップ②R3以降、1R毎、RP+5 仲間の必殺+1000」のバーストアビリティを仕掛けてくる。よってパッションタイプのアビリティ封印を仕掛けておけばテクニカルゲージや仲間の必殺アップを抑えられるので、トラップとして仕掛けておきたい。報酬は初となるナイトサバイブの使用武器「ダークブレード」…だが、見栄えがこれ1つだけだったらダークシールド込みでくれれば良かったのだが…。 8回目 バトルスコア【バースト必殺技フィニッシュ】を取得して4回勝利せよ 仮面ライダービルド ゴリラモンドフォーム(フィニッシャー)ナイトローグ(ジャマー)仮面ライダーグリス(パッション) ライダーフィニッシュ「ボルテックアタック(ダイヤモンド)」データプログライズキー「ゼロツー」 難易度 ゲキムズ ボスアビリティ 1.チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、ひっさつアップ2.チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、ボウギョアップ 考察 8戦目はバースト必殺技でクリアと前回と打って変わって簡単なミッション。これを制せばビルドチーム…だが、何故か万丈がおらず(万丈は次に登場)、ローグもライダーではなくナイトローグで登場と編成がおかしく、ビルドもゴリラモンドでバースト時にはラビットタンクフォームに戻るのだが、何故かそのラビットタンクフォームはボルテックフィニッシュを出すどころか、BM弾初期の幼稚園プロモであるPBM-002でしか見れない「ラビットタンクブレイク」を出してくると、PBM-002のベースをそのままにバーストアビリティが「バーストした時、攻撃・必殺+1000 相手ガッツ率ダウン さらに、相手より体力が少ないとき、相手の体力最大-1500」に変化している仕様の相手。これ以外にもナイトローグが「①1ラウンド毎、攻撃+300 仲間の平成ライダーのAP+10②必殺技が発動したとき、次のRまで 必殺+500 AP+10」を出してくる。よってナイトローグが一番危険なのでジャマータイプアビリティ封印を使用しておきたい。報酬はボルテックアタック(ダイヤモンド)。 9回目 バトルスコア【ダメージボーナス!】を22000点以上取得して3回勝利せよ 仮面ライダーグレートクローズ(アタッカー)仮面ライダー龍騎(トリッキー)仮面ライダー響鬼(アタッカー) ライダーアイテム「ビートクローザー ドラグセイバー」ライズコネクター「滅亡迅雷用防御ダウン型コネクター(☆3)」 難易度 ゲキムズ ボスアビリティ 1.チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、タイリョク回復(1000)2.チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、タイリョク回復(1000) 考察 9戦目はダメージボーナス22000点。…つまり7334以上のダメージを必要があるため、ダメージアップを図るためにもチェインタイプでのバースト以外にも追加で防御ダウン持ちを入れておきたい。これを制せば前回ビルドチームでは何故か不在だった万丈が遅れて登場。その遅れを取り戻すかのように響鬼と龍騎を連れてきた。同時にAP+20を最初から備えている他、全員剣持ちで剣アイコンのトリプルアタックが出やすい。更に龍騎と響鬼はそのクローズの補助要因として龍騎は「①1ラウンド毎、相手より体力が多いと、AP+10 相手カウンター率ダウン」、響鬼は「①APバトルに勝ったとき、RP+2 相手体力-400②APバトルに負けたとき このRのみ、ミガワリ発生率が超絶アップ」とかなり厄介。どちらかと言えば響鬼のAPバトルに負けたとき、ミガワリ発生率超絶アップが非常に厄介なのでそれを踏まえるとアタッカー封印を仕掛けておきたい。報酬はクローズと龍騎の剣二刀流と滅亡迅雷フォースライザー用のライズコネクター…が、ライズコネクターの効力はバラけている(通常時は相手の防御-150だが、フォースライザーで使用すると相手の必殺-150)ので微妙なのが欠点。 10回目 バトルスコア「2ラウンドクリア!」を取得して4回勝利せよ 仮面ライダードライブ タイプスピード(ブレイカー)仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ(アタッカー)仮面ライダーレーザー チャンバラバイクゲーマー レベル3(テクニカル) ライダーアイテム「ハンドル剣&大橙丸」データプログライズキー「ファイティングジャッカル」 難易度 ゲキムズ ボスアビリティ チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、テクニカルゲージアップ 考察 10戦目はラウンド2でのクリア。今回最終弾の関係でプログライズキーずかんがプレイできず、メモリアルライダーズバトルではミッションは達成できないので普通に達成しよう。もちろん、「かんたん」でやる場合はラウンド1でのバーストは控え、次ラウンドでバーストさせるべし。これを達成すると戦えるのは鎧武とドライブと何故かいるレーザーのチーム。おそらくレーザーはマシン(レーザーはレベル2でバイクになる)と和風(レベル3のガシャット名がギリギリチャンバラ)繋がりなのだろう。最初からAP+20に加えて「①1ラウンド毎、RP+2 相手体力-400②APバトルに負けたとき、このRのみ、ミガワリ発生率超絶アップ」と「テクニカルバトルに勝ったのにミガワリ発動」を行ってくる。よってミガワリ封印は必須か。報酬はオレンジアームズの武器とハンドル剣の二刀流。 11回目 レアリティ【R】以下のカードを2枚以上使用して3回勝利せよ 仮面ライダー鎧武 極アームズ(フィニッシャー)仮面ライダービルド ニンニンコミックフォーム(テクニカル)仮面ライダーゴースト テンカトウイツ魂(トリッキー) ライダーフィニッシュ「火縄大橙連続斬り」 難易度 ゲキムズ ボスアビリティ 1.ラウンド1開始時、ひっさつアップ2.チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、コウゲキアップ 考察 11戦目はレアリティR以下のカードでクリアするミッション。今回の低レアはかなり強めなのが多いので楽に達成しやすく、他にも現行ライダーでアビリティにAPとテクニカルゲージを両方アップさせる亡のカードもあるのでこれも駆使しよう。これを制すと戦えるのは平成ジェネレーションFINALで登場したライダー3人(ビルドは同作公開時は現行ライダー)チーム…が、はっきり言って弱い。何故ならば鎧武は銃、ビルドは剣、ゴーストは素手と全員アイコンが全く揃っておらず、ビルドが「1ラウンド毎、このラウンドのみ、バーストゲージが超上がりやすくなる さらに オイウチ発生率がアップ」、鎧武は「1ラウンド毎、チーム全体の必殺+300 バーストゲージ上昇率アップ」ゴーストが「①1ラウンド毎、このRのみ、攻撃・防御+500 テクニカルゲージアップ②APバトル終了後、オイウチ発生率・バーストゲージ上昇率アップ」と何を思ったかでバーストゲージ上昇率に特化しており、まともにやっているのがテクニカルゲージを持っているゴーストだけで、AP面は手薄。ある意味、全員が本編の決め台詞を言うつもりがタイミングがバラバラでかみ合わなかったのを再現してしまったのか…?ただ、その呆気なさな相手に反して報酬は鎧武極アームズの技にして第5弾LREX及びエグゼイドが現行時代に発売されたカードパック2収録のみでしか見る事が出来ない貴重なレア技「火縄大橙連続斬り」(後述する火縄大乱舞に火縄大橙DJ銃・大剣モードの攻撃を加えた追加技)。この次の弾で劇中技(同ゲームではアブソリュートチャージ名義)が実装されて以降見られるカードが少なく、収録されても前半部の銃撃で終了する「火縄大乱舞」の方が収録されるのがほとんどだった。その技が実質初登場から6年経って遂にガンバライダー実装となった。なお、これ以後は13週目までアイテムは登場せず、技報酬はここで終了する。13週目のミッションが厳しいと感じるならばここで止めるのが吉である。 12回目 難易度【ゲキムズ】で3回勝利せよ 仮面ライダー亡(テクニカル)仮面ライダーゴースト オレ魂(ジャマー)仮面ライダー電王 ソードフォーム(メカニカル) ライズコネクター「スラッシュ用体力アップ型コネクター(☆4)」 難易度 ゲキムズ ボスアビリティ 1.ラウンド1開始時 テクニカルゲージアップ(+3メモリ)2.体力一定以下になった次のラウンド開始時 必殺アップ 考察 12戦目はゲキムズ3回勝利ミッション。これを制すと戦える相手は亡。その名前繋がりでゴーストと電王の2人を連れてきており、映画で消えたもしくは憑依繋がり(亡の場合はデータチップでの憑依(不破の頭脳チップへのインストールでの形だが)、ゴーストはゴーストアイコンが人に憑依、電王はモモタロスを初め味方のほとんどが良太郎などに憑依)。それぞれ現存するカードのアビリティを使用しており、ゴーストはプライムローグ(「①1ラウンド毎、バーストゲージアップ 次のRまで、テクニカルゲージアップ②APバトル合計値が300以下のとき、攻撃・防御+500 バーストゲージアップ」)を、亡はビルドアーマー(「①1ラウンド毎、次のRまで 必殺+500 テクニカルゲージアップ ②3R開始時、このRのみ、AP+100 バーストゲージ上昇率超アップ」を、電王はLRスナイプレベル50(メモリアル版、「①スロットアイコンが2以上揃ったとき、次のRまで、テクニカルゲージ・カウンター発生率がアップ ②スロットアイコンが揃っていないとき、チーム全体の必殺+500 テクニカルゲージが超アップ」)を使用してくるため、非常に厄介。だが亡はバーストすると「必殺+2500 ゲキレツ+1 ゲキレツのAP+50 APバトルに勝っていたら、バースト上昇率アップ 相手全体の防御半分」をしてくるが、実はAPバトルに勝っておくと後半部の防御半減を抑えておくことが出来る。上手くできるとしてもラウンド2が勝負…だが、この時にラウンド1終了の時点でゲキレツキーが2個溜まっていた場合は話は別。よってゲキレツキーが2個あるか無いかでバーストを見極めよう。また全員元のカードと同じタイプ(亡は同弾SR、ゴーストはBM1弾(またはRT1弾)、電王はBM4弾(RT3弾))なので、亡は封じる事が出来ないがゴーストか電王はタイプに応じた指定タイプ封印のアビリティを使っておけば阻止できるし、ライダータイム弾で龍玄かオーディンのシンボルをゲットできていればここで使うのもアリ。…が、この厳しい相手に反して報酬は非常にイマイチでスラッシュライザー用コネクターだけ。亡の技はムービー技だったとはいえ、流石に割に合わないのが実情である。 13回目 バトルスコア【ダメージボーナス!】を24000点以上(ダメージ規定値 8000以上)獲得して4回勝利せよ 仮面ライダー雷(トリッキー)仮面ライダービルド ホークガトリングフォーム(パッション)仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ(アタッカー) ライダーアイテム「ヴァルクサーベル」データプログライズキー「シューティングウルフ」 難易度 ゲキムズ ボスアビリティ 1.ラウンド1開始時、ボウギョアップ2.チームタイリョクが一定以下になった次のラウンド開始時、ひっさつアップ 考察 13戦目は前回同様にダメージボーナスミッション。…だが、今回は屈指の最難関の条件で、ただでさえ厳しい8000以上のダメージが目標値となっており、それに加えて4回も勝たなければならない。よってバースト必殺技がコスト9、10のカードやチェインタイプでのボーナス、更に防御ダウンでのダメージアップを図っておきたい。この厳しいミッションを制すと前回の亡に続き、雷が登場。雷の共通点は名前だけに電気技を使うライダーか、使用しているキー繋がりで鳥モチーフライダーのどちらかになるかと思われたが、後者となった。本チームの一番厄介なライダーはやはりメインの雷とオーズでまず、オーズが「①キックアイコンのAP+20 相手のテクニカルゲージスピード超アップ 相手全体の防御-250②APバトル終了後 オイウチ率超アップ バースト上昇率超絶アップ」、雷が「①スロット2以上揃ったとき、AP+20 RP+2 バーストゲージアップ ②テクニカルバトルでパーフェクトに止めているとAP+10 相手体力-500」とあのLRグランドジオウのアビリティを引っ提げており、雷がバーストすると「①バーストしたとき、必殺+1500、相手のカウンター発生率ダウン ②バーストした次のラウンド開始時、バーストゲージアップ」とカウンターダウンまで仕掛けられる。こちらはテクニカルゲージスピードダウン系かオーズ対策でアタッカー封印、もしくは雷対策でトリッキー封印のアビリティを用意するか、もしくはテクニカルゲージスピードリセット可能なメカニカルタイプを使うのが得策だろう。この厳しい相手を制せば本弾最後の報酬にして雷、またはそれ以前に登場したドードーマギアの使用武器「ヴァルクサーベル」が手に入る。これ以後は強敵の割にはアビリティといつもの称号程度なので資金などを考慮する方はここでストップしよう。 14回目 チームタイリョク7000以下のチームで4回勝利せよ 仮面ライダーディケイド 最強コンプリートフォーム(ブレイカー)仮面ライダーグランドジオウ(フィニッシャー)仮面ライダーゴースト 平成魂(アタッカー) アビリティ「APバトル終了後、オイウチ率超アップ RP-1 ②テクニカルバトル終了後、ミガワリ率超アップ RP-1」データプログライズキー「ライトニングホーネット」 難易度 ゲキムズ ボスアビリティ ラウンド1開始時、攻撃アップ 考察 14戦目は前回から更に下がって体力7000以下チームで勝てと今まで以上に体力指定が厳しい。よって鎧武かドライブ弾時代のカードを用意しつつも、素直に「かんたん」でやるのが無難だろう。これを制すと戦える相手は同弾で参戦した最強コンプリートフォームのディケイドと平成ライダーの意匠を体中に張り巡らせてあるライダーチーム。ジオウが「①1R毎、必殺+600 全てのチームの防御-200 カウンター発生率を超ダウン ②スロットを止めたとき、RPが3以上だと、必殺+400 AP+15 相手全体のAP-5」とLRバロン(バインダー付属)のアビリティを使用してくる他、ゴーストは「①ゲキレツ・パンチアイコンに止めたとき、攻撃・必殺+300 AP+10②ゲキレツ・キックアイコンに止めたとき、AP+10 バーストゲージの上昇率アップ」とRT1弾CPジオウの表アビリティを持っている。この2人はAP担当であり、ディケイドは「①防御・必殺+200 テクニカルゲージアップ②APバトル終了後、相手より体力が少ないと 次のRまでテクニカルゲージ超アップ」を施すが、バーストすると「バーストしたとき、ひっさつ+1500 ライジングパワー+5 さらに、相手チームにバーストしたライダーがいると、相手チーム全体のAP-20」と非常に厄介だが、ディケイドがバーストした際に自チームが誰もバーストしていないならば後半の全体AP-20を阻止できるので、これを利用したい。やはり問題となるのがAP要因のジオウとゴーストなので、どちらかに指定タイプのアビリティ封印を仕掛けておきたい。またディケイドは最強コンプリートフォームなのでバーストすると「最強ディメンションキック」を出してくる。報酬はアビリティ…しかし、正直言ってお題が難しい、対戦相手も強烈なのに最後に貰えるアビリティとしては微妙と言わざると得ないのが実情。特にRP削りが出来るとはいえ肝心の効果が-1程度では…(どっちを発動させても-2止まり) 15回目 バトルスコア「カウンター必殺フィニッシュ!」を取得して勝利せよ 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム(フィニッシャー)仮面ライダーゲンム ゴッドマキシマムゲーマー レベルビリオン(アタッカー)仮面ライダーオーマジオウ(2019常盤ソウゴ)(ブレイカー) ライズコネクター「アーク用ミガワリ発動ダウン型コネクター(☆4)」エンブレム「BS06メモリチップ」(金)称号「世界最強の社長」 難易度 ゲキムズ ボスアビリティ 1.ラウンド1開始時、APアップ(+30)2.体力一定以下になった次のラウンド開始時、APアップ(+20) 考察 最後のミッションは1勝負にバーストを3枚全て発動させ、その状態で2回勝つミッション。これを制せばクウガを始めとした使用能力が最強のライダーチーム…が、ゲンムだけは神だから調子に乗ってるのか、アビリティは一切発動してこない。一方でオーマジオウは「1ラウンド毎、テクニカルゲージ・バーストゲージアップ」とクウガは「①攻撃+500 AP+30②APバトルの合計値が230以上だと RP+2 オイウチ効果・発生率が超アップ」とボスアビリティでAP+60での開始、全員パンチアイコンなので強烈な相手だがテクニカルゲージ面はオーマジオウが蓄積とはいえ1段階だけアップのみなので、それ以上に上げるのが無難だろう。だが、一番の問題がクウガ。というのもバーストすると「①バーストした時、必殺+2500 全てのチームのAPボーナス・スロットのAPリセット②バーストした次のR開始時、AP+50 バーストゲージ超アップ」とGLRオーズのバーストアビリティをそのまま使用してくるため、土壇場でクウガがバーストされれば逆転されかねない点に注意。よってクウガを抑えるためにフィニッシャータイプ封印のアビリティ持ちを仕掛けるのも良いし、バインダーのGLRジオウオーマフォームとLRバロンにもう1枚平成ライダーを加えたデッキでリセットされても最大値での逆転を狙うのもアリだろう。…ただし、報酬はいつもの称号とライズコネクター(しかも効果が違うだけで前弾同様にアークドライバー専用コネクター)だけ。称号を得るためにそこまでやるなら13戦目(もしくは11戦目)で終了した方が無難だろう。 16回目以降 難易度【ゲキムズ】で5回勝利せよ ガンバライダーアクート(ブレイカー)仮面ライダーサウザー(フィニッシャー)仮面ライダーアークゼロ(アタッカー) 金経験値アップ 難易度 ゲキムズ ボスアビリティ 考察 全ボスクリア後はいつものアクートとの戦い。ゼロワン現行最終弾だけあって今回はよりサウザーとアークゼロを引き連れており、サウザーもこれに合わせてかタイプこそはLRと同一だがSR落ち以降の素手仕様であるため、全員素手統一で登場となった。最初からAP+20に加えてアクートは「①1R毎、AP+10 オイウチ発生率が超アップ 相手のテクニカルスピードをアップ ②3R開始時、バーストゲージの上昇率超絶アップ ただし、テクニカルスピードが超絶アップ」とBS2弾のCP迅フライングファルコンのアビリティを、サウザーは「AP+20 オイウチ発生率がアップする。さらに、スロットアイコンが2以上揃ったとき、このラウンドのみ、チーム全体のコウゲキを2倍にする」とLRのエグゼイドダブルアクションゲーマーレベルXXRのアビリティ持ち。アークゼロは「テクニカルバトル終了後、RP+1 カウンター発生率アップ」と地味に見えてかなり厄介な効果。そしてアクートがバーストすると「バーストしたとき、攻撃+1000 必殺+2000 オイウチ発生率超絶アップ さらにオイウチが発動したとき、相手全体のAP-20」と先攻を取られてオイウチが発動されればこちらのAPが下がり続ける事に要注意。ただしAP面に特化しているとはいえ、テクニカルゲージ面はテクニカルゲージスピード操作だけなのでテクニカルゲージアップ持ちを加えるか、スピード対策としてメカニカルタイプをバーストさせるかが課題となる。もちろんカウンターでの反撃を狙うのも良いし、自チームもカウンター発動が出来なくなるがオーガを用意してアークゼロのアビリティ発動させるのも一手か。 過去のチャレンジバトル チャレンジバトル(BS1弾) チャレンジバトル(BS2弾) チャレンジバトル(BS3弾) チャレンジバトル(BS4弾) チャレンジバトル(BS5弾)
https://w.atwiki.jp/vipkeyaki/pages/33.html
レジスタンス 魔法使い バトルメイジ -バトルメイジって何? いわゆる殴り魔 魔法使いのくせにHPが高いためマジックガードは存在しない -使用武器 棒武器しか使用できないので杖とか買わないように 攻撃速度が速いほうが強い なのでM武器とかオススメ ほしいひとは誰かに聞けば誰かが持ってるはず きいてみよう バトルメイジ1次 テレポート1,トリプルブロー1,ダークオーラ1 ↓ テレポート15 ↓ トリプルブロー20 ↓ ダークオーラ20 ↓ フィニッシュアタック10 全部取れるがこれがオススメのスキル振り 30までエーデルシュタインで狩ればすぐあがる なのでこんな感じ 一応参考までに バトルメイジ2次 ブローの回数が1回増える。 進撃のオーラ重複改変によりイエローオーラでAS普通=最速となる バトメ1番のスキル振りの悩みどころ。SPが7足りないため ブースターorブラッドドレインorダークチェーンを削ることになる。 140装備でスキルレベル+2なので 18とめが一番安定する気がする どれか1つだけ17にする感じ まぁチェーンかな? クアッドブロー1 ↓ イエローオーラ1 ↓ ダークチェーン1 ↓ スタッフマスタリー5 ↓ ブラッドドレイン5~10(使いやすいところで止める) ↓ スタッフブースター5~10(使いやすいところで止める) ↓ スタッフマスタリ20 ↓ クアッドブロー20 ↓ イエローオーラ20 ↓ ハイウィズダム10 ↓ ブースター20 or18 ↓ ドレイン20or18 ↓ チェーン20or17(18) バトルメイジ3次 SPは7不足 捨てはリバイブ1択。存在意義がわからない スタンスはKBしなくなるスキル。個人的にはすごく大切なので早めにあげるのを推奨するが、気にならない人は火力を上げきったあとでいいと思う またしてもブローが1回増える。微妙だがフィニッシュブローの範囲が広くなってもいる。 ブルーオーラ登場。あげれば結構硬くなる。 個人的にだが、テレマスは一気に上げてしまうとMOBが気絶して集めづらくなるため、1だけ振って後で振るほうが効率がいいのではないかとか思ったり。 その分火力は低くなるわけだが。 デスブロー1 ↓ テレポートマスタリー1 ↓ バトマス20 ↓ ブルーオーラ1 ↓ デスブロー20 ↓ スタンス10 ↓ スーパーボディ20 ↓ テレポートマスタリー10 ↓ ダークライトニング20 ↓ ブルーオーラ20 ↓ アドバンスドブルーオーラ10 ↓ コンバージョン10 ↓ リバイブ13 バトルメイジ4次 ブローがまたまた1回追加。しかも今度は防御無視付き。攻撃方法がほとんど変わらないと嘆いたら負け。 ADオーラがすごく優秀。しかし火力はエヴァンさんのが上... [転職時]SP3 フィニッシュブロー アドバンスドダークオーラ アドバンスドイエローオーラ に各1ずつ振れば大丈夫。 ↓ [121レベルアップ時] ダークジェネシス1 マジカルドーム1 アドバンスドダークオーラ2 ↓ アドバンスドダークオーラ30 ↓ フィニッシュブロー30 ↓ アドバンスドイエローオーラ30 or エナジャイズ30 ↓ 上げなかった方 ↓ ドーム,メイプルヒーロー,ダークジェネシス 好きなやつ ↓ サイクロン()
https://w.atwiki.jp/dm-original/pages/1093.html
腐敗無頼トリプルアイ C 闇/自然 (3) 1000 クリーチャー:ゴースト/ビーストフォーク ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■このクリーチャーは、墓地の闇のクリーチャーの数だけ、さらに相手のシールドをブレイクする。 フレーバーテキスト 血に餓えた死人たちは、その欲望を第三者に移し替えることでそれを解消することにした。これがヴァンパイア誕生の由来である。 収録 巡界編第3弾 帝王降臨(キング・オブ・クリーチャーズ) 作者 天照 評価・意見 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/1664.html
【名前】 豪獣トリプルドリルドリーム 【読み方】 ごうじゅうとりぷるどりるどりーむ 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第18話「恐竜ロボットドリルで大アバレ」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 豪獣神 【詳細】 豪獣神の必殺技。 操縦席の3つの舵輪にそれぞれドラゴンレンジャーキー、タイムファイヤーキー、アバレキラーキーを差し込むと発動。 両脇へと豪獣ドリルと豪獣レックスの幻影が出現し、集中した3体の持つドリルにて標的を貫く。 【余談】 『獣電戦隊キョウリュウジャー』のデーボ・バーカンスの必殺技「トリプルドリルクリーム」の元ネタとなった。 『動物戦隊ジュウオウジャー』では追加戦士が乗る巨大ロボットの必殺技として似たような名称が使われている。
https://w.atwiki.jp/worldchampionships10/
ポケモンワールドチャンピオンシップス2010まとめ@wikiへようこそ ここは2010年に47都道府県で開催されている都道府県予選 東西で行われるラストチャンレンジ 6月に行われる日本代表決定戦 そして8月にハワイで開催されるポケモンワールドチャンピオンシップス2010についてまとめるWikiです。 なお、現在ゲームバトルのみを対象としています。 公式ページ ポケモンワールドチャンピオンシップス日本代表決定大会 現行スレ WCSワールドチャンピオンシップス160 考察スレ WCSのメタや勝てるパについて考察するスレ22 【WCS】ポケモン ワールドチャンピオンシップス2 万年2位……あれ、来年からカテB入りだよね - アニ消えろ 2010-09-11 08 18 54 アニ消えない - 名無しさん 2010-09-11 20 02 05 やっぱり消えることにする - 名無しさん 2010-09-11 20 02 18 来年からカテBなの!? 大阪の俺は負け組w - 名無しさん 2010-09-12 12 46 40 サンタはまだ10歳。でも翔太は来年からカテB - 名無しさん 2010-09-13 17 50 50 知り合いにカテA準優勝者いるんだけどサブローパ知らないんだよねそいつ - 名無しさん 2010-09-26 16 17 27 BWは乱数調整がDS本体によって変わるので事実上できない。やっと公平な大会になりそう! - 名無しさん 2010-09-29 21 58 59 某有名人が陽気5Vテラキオン捕まえてたけど… - 名無しさん 2010-10-01 21 14 52 来年のWCSは50フラットかな? - 名無しさん 2010-10-05 16 12 56 50LVフラットのトリプルバトルでイッシュポケモンのみ!伝説なし! だろう - 名無しさん 2010-10-05 22 11 43 イッシュポケモンのみはないと思うけどやはりトリプルか - 名無しさん 2010-10-06 10 56 09 トリプルとローテーションの選択と予想 - 名無しさん 2010-10-08 11 10 47 WCS2011ルールはイッシュのみのダブルバトルと予想。なぜならポケモンスマッシュの対戦相手で募集しているルールだから! - 名無しさん 2010-10-14 23 33 00 大正解 - 名無しさん 2010-12-04 22 33 54 5V - aaaa 2010-10-21 17 59 27 乱数が不公平(笑) - 名無しさん 2010-11-23 02 16 19 11都市って・・・鳥取な俺乙 - 無名雑魚 2010-11-26 02 02 42 s - 5Vゲット 2010-11-26 19 52 54 乱数しようがしまいが弱い奴は勝てない - 名無しさん 2010-12-16 15 12 41 エモンガはアクロバットやエアスラッシュを覚えるから飛行技の火力はボルトロスの上位。みんなエモンガ使おうぜ!! - 名無しさん 2011-01-12 16 18 34 BWでミュウツーが覚醒したね - 名無しさん 2011-03-28 16 33 20 そうだね。覚醒したね。専用技も覚えたし。 - 名無しさん 2011-04-08 18 53 04 名前
https://w.atwiki.jp/pokamethystandtopaz/pages/523.html
カイオーガ 基本情報 名前 カイオーガ 進化 前進化なし|次進化なし タイプ みず とくせい あめふらし ぶんぷ DPt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 カイオーガ 100 100 90 150 140 90 218 技 Lv LvUPで覚える技 1 みずのはどう 5 こわいかお 15 げんしのちから 20 のしかかり 30 めいそう 35 れいとうビーム 45 ハイドロポンプ 50 ねむる 60 ぜったいれいど 65 すてみタックル 75 アクアテール 80 しおふき 育成論 シングルバトル とくせい「あめふらし」により、 ノータイムで雨パが起動可能。 高い特攻と、耐久性を持ち、WCS2010で解禁されたことによって、 雨パの主力ポケモンとなった。 効果抜群の技を受けても、耐え切れることが多く、 カイオーガが出てきたら、雨パであると断言してもいい。 タイプ一致、天気雨の状態で繰り出されるハイドロポンプは強烈。 注意すべきポケモンは、 当然「ちょすい」のポケモンに水技を使わない、 「ちくでん」「でんきエンジン」のポケモンに電気技を使わないこと。 特殊攻撃には強いが、物理攻撃には弱い場合もある。 物理系のポケモンには注意。 スカーフ潮吹き型 個体値 HP 攻撃 防御 特攻 31 特防 できるなら(31) 素早 31 努力値配分 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 0 0 0 252 4 252 持ち物:拘りスカーフ せいかく:おっとり 技 しおふき かみなり (れいとうビームorまもる) ハイドロポンプ 基本的にはスカーフで先制して、 HP満タンの潮吹きを炸裂させる型。 相手が水タイプの時は別の技を選択しなければならない。 相手を抜くことが前提なので、 素早さVと努力値252は前提。 ダメージを食らった場合は、 ハイドロポンプに乗り換える。 マッハパンチやバレットパンチを持っていそうなポケモンがいたら、 (選択でまもるを選んだ場合)まもるをして、一度様子を見てみる。 それかハイドロポンプをする。 育成論 ダブルバトル 育成論 トリプルバトル
https://w.atwiki.jp/samanar/pages/1374.html
トリプルサンダー 効果 連続雷攻撃で敵を攻撃し、確実に気絶させる。 ターン ターン(最小:ターン) レベルアップ SLv2: SLv3: SLv4: SLv5: SLv6: SLv7: モンスター リンダーマン(風) 備考
https://w.atwiki.jp/pokemonrbf/pages/29.html
バトルドーム 約月2回、現在はリアポケ対戦雑談交流スレで開催される突発対戦会。 毎回のように変動するレギュレーションや、バトル以外に設定される特殊要素をいかに上手く使って勝つかという「戦略」が試される(もちろん普通のレギュレーションも採用される)。 ポケモンへの熱い情熱と愛はもちろんのこと、それらのポケモンを使っていかに臨機応変に勝ち残れるかが重要視される。 形式的には、チャット主体(第0回)→システム主体(2010年5月~8月)と来ていたが、それでは多くの人にとって参加しやすい対戦会とは言えなかったので、現在は掲示板主体で対戦会を開催している。 原作のバトルドームと違い、トーナメントには拘らず総当りやスイスドローなど多くの大会の形式を採用する。ポイント賭けバトルのようなイレギュラーなものもある。また参加者の数も16人という規定はない。 大会参加資格 「リアルポケモンリーグ」本企画への参加・非参加は問わない。定期対戦会に参加するのに必要な条件は、たったの三つである。 一つは、DS版「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー」を所持していること。 一つは、Wi-Fiに接続可能な状態で、ともだちコードなど基礎的な概念を理解していること。また、携帯なりPCなりで、リアポケ対戦雑談交流スレにエントリー申請・その他書き込みが可能な環境が整っていること。 一つは、ポケモンのデータを改ざんするような機器で不正に改造されたロムまたはデータを使用していないこと。これさえ守ってくれれば、後はポケモン公式大会の要領で十分である。 大会への参加 基本的に、エントリーから実際の開催までリアポケ対戦雑談交流スレで行われるが、場合によっては独自に開発した大会用の「みせあいくん」を使用することもある。 そのさいも、以前の反省から掲示板ベースで運用でき、かつ携帯からも使用可能な「みせあいくん」を開発するので、アナウンスに従っていれば簡単にエントリー可能なはずである。 基本的に参加者募集は開催当日の20 00から、大会開催は21 00から行われる。 詳細ルールは、大会開催前に書いているはずである。大会ごとにルールが異なるので、適宜参照して欲しい。 バトルドーム殿堂入り 定期対戦会において、一回でも「優勝」または特殊な栄冠に輝いたものはここに記録される。特筆すべき事項があった場合でも、ここに記録される。 別ページでもその栄光を讃えたいと思っているが、現在は用意できていない。 いま試行錯誤しているので、このページの準備には時間がかかる。 理想形はすでにあるのだが、挫折するかもしれないので、その時は察して下さい。 (準備中) 主催 ザナイエル ◆N3gmkz84S6 ドームブレーンであるザナイエルはジャッジも兼ねているので、疑問に思う試合展開があったら質問しよう。 ちなみにブレーンが大会終了時に乱入するという事は、今のところない。 一応ブレーンのパートナーはクレセリアで、勝つと銀の「タクティクスシンボル」が授与されるが、現在はシンボル自体が意味を成していないので、あくまでオマケである。 実際ブレーンが戦うということはあまりないので、主催・ジャッジとしての役割以外気にしなくていい。 大会で使う諸ツールなどは必ずザナイエルが開発しているので、バグなどあっても報告さえすれば対応可能である。 (準備中)
https://w.atwiki.jp/rironkousatsu/pages/24.html
ダブルバトル64 加筆 ダブルバトル64の基本 お願いします ダブルバトル64議論所 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niko2/pages/321.html
タミフルバトル ◆jVERyrq1dU (非登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアル 第百三十五話⇔第百三十六話 第百三十六話⇔第百三十七話 涼宮ハルヒの暴走 スタンガンの電流によって半覚醒状態だった私の体も、富竹に運ばれているうちに少しずつ回復していった。 周りは360度草原だった。南の少し離れた所に町が見える。空は茜色に染まっていた。 今はきっと5時頃ね。たぶんもうすぐ放送だ。 私は今、富竹に背負われているみたいだ。富竹の背中は汗だくで気持ち悪い。私を背負ってずっと動き回っていたのかもしれない。 どうして休まないのかしら。やっぱり雛見沢症候群のせいで狂っているから? 自分のしている事は絶対に正しいと思い込んでいるから疲れなんて気にならないとか? 私は少し体を動かしたけど富竹は気づいていない。声をかけてみようか。でも冗談抜きで言葉を選ばないと危なそうね。 「富竹……。もう平気だから降ろして。自分で歩くわ」 「やあ、ハルヒちゃん。良かった気がついたみたいだね」 あんたのスタンガンのせいでしょ、と怒鳴りたくなったがその言葉は堪えるまでもなく私の口からは吐き出されなかった。 彼の様子に驚いたせいだ。私の方を見ようとして向けた横顔はひどく青ざめて、汗で濡れていた。 酷いのは首だ。自分の爪でひっきりなしに掻いているのだろう。首は血だらけだった。 私は富竹の異常な姿に恐怖を覚えるのと同時にある事を確信する。雛見沢症候群はどんどん進行している。 富竹はゆっくりと私を降ろしてくれた。中々気遣いがある。まだ私の事を信頼してくれているみたいだ。少し安心した。 しかし、油断してはいけない。一つ言葉を間違えれば、手に持っている拳銃できっと私を撃ち殺す。 そうなる前に彼から薬を奪って注射しないと……。恐怖と緊張が原因で出た手汗で私の両手はじとりと濡れた。 「ハルヒちゃん、ごめんよ。君を背負ってたせいで余り移動できてないんだ。 でもやっと起きてくれたしこれからは素早く移動できるよ」 「ええ……そうね。でも富竹、もうそろそろ放送なんじゃない?あんたも疲れてるだろうからしばらく休まない?」 「大丈夫さ!とにかく少しでも急いで城に行かないと僕達は全員殺されてしまうよ」 そう言いながら富竹は首筋を掻いた。彼の両手は血で赤い。そして彼はまた歩き出そうとした。 「あ、あの……富竹」 「なんだい?」 私は思わず呼び止めた。呼び止めたのは本当に休みたかったのと、なぜか彼に一つの質問をしてみたくなったからだ。 この質問をする事は危ないように思える。けれど聞いてみたいという好奇心と あまりに痛々しい傷を放っておきたくないという思いから私は質問してみた。 「その首の傷痛くないの?手当てした方がいいわよ……」 富竹は私の言葉を聞いて自分の首を触り手に付いた血を眺めた。傷に触る時も全く痛そうな表情を見せてはいない。 見た目から言うと明らかに異常者だ。 「平気だよハルヒちゃん。相変わらず首が痒いんだ。さっきも言ったはずだけど僕が気絶している間に 遊戯やロールに何かされたんだと思う」 二人を心底憎んでいるというような醜悪な表情を見せる。雛見沢症候群とは断じて考えていないらしい。 たぶん鷹野さんとか言う人の予防薬を心底信じきっているんだ。 「大丈夫!こんなの全然痛くない」 「でも、治療しないと。血だらけだわ」 「くどいな……。痛くないって言っているのがわからないのか!」 富竹の大声が辺りに響き渡った。手に握り締めた拳銃を振り回して叫び続ける。 「きっとまた君は雛見沢症候群だって言いたいんだろう!言っとくけど絶対に違う! 鷹野さんの薬は絶対なんだ!鷹野さんの薬は絶対なんだ!鷹野さんの薬は絶対なんだ!」 拳銃を振り回しながら何度も何度も同じ言葉を繰り返す。あの黒光りする拳銃が怖い。私はロックの様なロボットじゃない……。 あの銃の中に詰った弾丸が私を貫けばそれだけで私は死んでしまう。 私は身震いし、しまったと思った。命にかかわる失敗をしたと直感した。 「ご、ごめん!私は雛見沢症候群なんて思っていない。ただあんたの傷を心配しただけよ!」 必死になって謝る。殺されたくない、殺されたくないという恐怖が私の心に充満していた。 「本当にそれだけなのか?たしかハルヒちゃんは森でも僕が雛見沢症候群を発症していると疑っていたじゃないか」 「私が間違ってた!本当に!だから銃を振り回すのはやめて」 「わかった……土下座しろ! それで森の件も含めて許す」 「ど、土下座ッ!?」 「早くしろ」 もちろん抵抗はあった。でも富竹が銃を振り回すので私は仕方なく土下座した。 普段の私は土下座しろと言われてするような女じゃない。絶対にしたくない。 でもここにはロックも遊戯もいない。戦えそうな人は誰もいない。私はあの拳銃で撃たれれば簡単に死ぬ。 死ぬのが嫌だから土下座した。プライドとか、今はそんなものはどうでもよくなっていた。 「う~」 富竹は唸りながら土下座している私の周りを歩き回り、念入りに観察している。 手には相変わらず拳銃が硬く握り締められ、いつでも撃てる状態だ。 「…………」 なんだか涙が出てきた。涙がとめどなく流れる。きっと今の私の顔は涙と鼻水で酷いかもしれない。怖い、つらい、悲しい。 このゲームは酷すぎる。有希に朝倉さん、そしてキョンまで死んだ。 富竹とはこの殺し合いが始まってすぐに出会った。あのころにはワドルドゥもいたっけ。 ワドルドゥもどうして死ななきゃならないんだろう。その後、富竹と一緒にワドルドゥを殺したムスカを懲らしめたんだ。 盗撮という最低な行為をしたけれどそこまで悪い人でもなかった富竹も今ではこの様だ。きっとみんな死ぬんだ。 涙が私の制服まで濡らし始めた頃、富竹は言った。 「よし、もういいハルヒちゃん。今回の事は許すよ。さあ早く城へ急ごう。ニートやロール達を殺す仲間を集めないといけない あいつらは主催者側の人間だ。皆の恨みを果たすために絶対に殺さないと」 許してくれたの……? 私は中々立ち上がれなかった。制服の裾で涙と鼻水を拭ってふらつきながらもゆっくりと立ち上がる。 富竹の姿を正面から見るのは怖い。でも変なそぶりを見せたら、今度こそ殺される。 私は富竹を見た。富竹は首が血で真っ赤な事と拳銃を握り締めている事以外は普段と変わらない様子で微笑んでいた。 そのあまりに『普通』の姿が私の恐怖心を刺激する。もう嫌、こんな奴……あの鬼の女がいてもいい。 早くロール達の所に帰りたい。逃げ出したい。 私は立ち上がった時ふと、気づく。彼のそばにデイパックが落ちている。私のかと思ったけど違った。自分のは背負っている。 おそらく私の意識が朦朧としている間に富竹が背負わせたのだろう。あの落ちているデイパックはおそらく富竹のもの。 そうか、富竹は私を背負ってたからデイパックを手に持っていたんだ。そして私が余計な事を言ったから地面においていた……。 富竹は何も言わず回れ右して城へ向けて歩き出す……違った。歩き出そうとしたのではなく落ちているデイパックを拾おうとしている。 あのデイパックの中にはきっと雛見沢症候群の薬が入っている。富竹が持っていないからスタンガンも入っているかもしれない。 富竹がデイパックを拾おうと足を曲げかがもうとしている。今の富竹からは私は見えない。私は富竹の後方にいる。 私は直感した。最後のチャンスだ、ここで行動しないといずれ殺される。私は咄嗟に富竹に向けて走り出した。 そして即座に後悔した。銃を持っている相手からデイパックを奪うなんて無茶だ。 いくらは運動が得意といっても、相手は妙な組織の一員だ。こんなの成功するわけないじゃない。 それでも私は足を止めなかった。理性がやめろやめろと脳内で警告し続ける。それでも足を止めることが出来ない。 いけるかもという希望と殺されるという恐怖で私の精神はパニック状態に陥っていた。それでも走る。 これが戦いの幕開けだった。 富竹が私に気づいた。相手は訓練を積んだ体格のいい男。例え銃を持っていなくても絶対に勝てない相手だ。 私の体に銃口を向ける。銃口の指す方向と私の視線がぶつかり合った時、私は神に祈った。 憤怒の顔をした富竹が引き金を引き、銃口から鉛弾が発射された。 銃弾が線を描いてこちらに飛んでくるのが見えたような気がした。 しかし私の体を確実に貫くはずだった弾丸は私の髪の毛と髪の毛の間を通過し、そのまま後方に外れていった。 信じられない幸運だった。間一髪だった。血を流しすぎてうまく狙えないのかしら。 それとも富竹は冷静じゃないの?いずれにしてもチャンスだ。 富竹が再び私に狙いを定め引き金を引こうとした。私はラグビーの名選手のように富竹の膝目掛けてタックルする。 意識的にとった行動じゃない。たぶん私の本能が勝手に体を動かしたんだと思う。 再び拳銃の乾いた音が響いた。しかし今度の弾は飛び込んだ私にはかすりもせず後方へ消えた。 私は富竹の足にしがみ付き、全体重をかけて富竹を倒そうとする。富竹はバランスを崩した。しかし転ぶには至らない。 「クソッ! やっぱりおまえもニート達の仲間だな。はじめて会った時から怪しいと思ってたんだッ!殺してやるッ!」 まずいわ。私は今、富竹の足にしがみついているから、背中を狙い撃ちにされる。そうなると即死だ。死にたくない死にたくない。 半ば発狂に近い精神状態の中、私は最後の力を振り絞り富竹の足にしがみつき全体重かけ、彼のバランスを崩そうとした。 その甲斐あって富竹は再びバランスを崩した。しかし、またもや転ぶには至らない。 パワーが根本から違う。まるで機関車のようだ。視界の端で彼が私の背中に向けて拳銃を構えたのが見えた。もう駄目。 「うわああああああ!」 自分自身でも何を言っているのかよく分からない奇声をあげ、私は富竹の足にしがみついたまま地面を蹴った。 「何ッ!」 富竹の体が完全にバランスを失い、大地から離れ、背中から倒れる。私も足にしがみついていたから富竹に重なる形で倒れた。 倒れた私はすぐに頭を持ち上げ、状況を確認する。富竹は倒れている。拳銃は離れたところに落ちていた。 倒れる時、富竹が放り投げてしまったらしい。そして私のすぐ横にデイパックがあった。こんな時なのについ口角が上がる。 この中に雛見沢症候群の薬が……。私は急いでデイパックに手を伸ばし、中をまさぐる。 隣で富竹が起き上がるのを感じるのと同時にデイパックの中から雛見沢症候群治療セットなどを取り出し注射器に注射針を取り付けた。 これを、注射すれば―――― 私は富竹に薬を注射しようと素早く彼の方を向いた。瞬間、何かが私の顔に伸びていた。赤い何か高速で顔面に向かって伸びてくる。 それは富竹自身の血で赤く染まった彼の拳だった。私のほっぺたに衝撃が走る。私は持っていたデイパックを落とし、 血を吐きぶち倒された。もう駄目よ。絶対に殺される。注射器は手に入れたけど注射出来ないならどうしようもないわ。 死への恐怖からまた涙が溢れてくる。ぼんやりとした意識の中、富竹を見た。どうやら私は1メートルくらい吹っ飛ばされたようだ。 富竹は地面に膝をつけこちらにずりずりと近寄ってくる。恐ろしい表情で私を睨んでいる。 ……? 彼の様子がおかしい。ふらふらしている。どうしてこっちに向かって真っ直ぐ来ないの? この時、富竹は意識が飛びそうになるのを必死にこらえていた。彼はハルヒにタックルされ背中から倒された。 この背中から倒れた事がハルヒにとっての幸運、富竹にとっての不運だった。 富竹は倒れた時、後頭部を地面に打ちつけ、軽い脳震盪を引き起こしたのだ。おかげで意識は薄ぼんやりとしており、 焦点も微妙に定まらない。先ほど、ハルヒを殴れたのはある意味幸運だった。 あいつがどうしてふらついているのかはこの際どうでもいいわ。今のうちに注射してやる。 私は富竹と同じように地面に膝をつけ、彼のところへ慎重に向かおうとした。もう涙は流さない。 あいつの懐に入り込み注射して富竹を救う。スケベで最低な富竹に戻してやる。その時、私は自身の異常に気づいた。 吐き気、めまい。ふらっとし、倒れそうになる。私は瞬時に富竹の症状と同じだという事に気づいた。 わかった、脳震盪ね。さっきあいつに殴られたから、頭を打ったりした時よくあるもんね。 奇しくも私達二人の症状は同じだった。しかし私はそれでも彼の元に向かった。富竹も同じだ。 どうやら相手がふらついているうちにけりをつけたいと考えているのはあいつも同じらしい。 絶対にこの馬鹿の病気を治してロール達の所に連れて帰ってやる。恐怖心は変わらない。でも私の心に再び勇気が湧いてきた。 1メートル程あった距離は少しずつ縮まっていく。私と富竹の間にはさっき私が落としたデイパックがあった。 私は注射器を、富竹は真っ赤な拳をそれぞれ握り締めた。80センチ70センチ……。 「死ねえ!」 リーチの長い富竹が先に拳を振るった。私は進行スピードを上げた。私には避ける術はない。 ただこの攻撃が外れてくれる事を祈るだけだ。だから、次の攻撃に備えて距離を詰めるしかない。当たり所が悪ければ死ぬ。 絶対に死にたくないけどこれしか方法が無い。元々、不利な戦いだった。 意識が朦朧としている富竹の拳は私の顔には当たらず左肩に命中し衝撃が走った。 脳震盪もあり、私は余りの痛さと衝撃で倒れそうになった。 でもここで倒れるわけにはいかない。私は奥歯をかみ締めて耐え、富竹を睨んだ。この馬鹿に注射しないと……。 私は右手に持った注射器を硬く握り締め、富竹に向けて突いた。富竹の恐怖におののいた表情が目に焼きついた。 きっとこいつは今でも、この注射器をロール達が仕掛けた毒物とでも思っているのだろう。 その醜い恐怖に歪んだ顔を見れば分かる。まあ、恐怖でおかしくなっているのはあたしかもしれないけど……。 富竹の右胸に注射器の針が突き刺さる。やった!後はピストンを押すだけ……。私が注射器のピストンを押そうとした時、 視界の端で富竹の左手が私の左側から飛んでくるのを捉えた。 私は肩の痛みに耐え左手で頭を防御する。しかし、奴の拳の軌道は脳震盪のせいかまたも、狂った。 「うあ……!」 富竹の拳は今度は私の左脇腹に命中した。脇腹は人体急所の一つらしい。さっきまでとは比べ物にならない程、痛い。 今度こそ意識が飛びそうになる。しかし私の右手は諦めてなかった。注射器のピストンを押す、あと少し―――― 私の首に何かがぶつかった。見えてはいた。 しかし、脳震盪で不安定になっていた私の感覚はこの土壇場で、富竹の右手を完璧に捕捉することが出来なかったようだ。 私は背中から倒れた。首に拳が命中したためだろう。息をするのがひどく苦しい。 目の前には首から血を流しながら怒り狂う富竹の姿があった。 下から見ているのもあって彼の身体はとても巨大に見えた。戦いの途中から勝てるかもしれないとほんの少しだけ思っていた。 でも違う。もう終わり。諦めかけた私のすぐ横には富竹のデイパックがあった。 「クソッ! 主催者の手先め!ここまで抵抗しやがってッ!」 富竹が悪態を吐きながら胸に刺さった注射器を引き抜き、地面に叩きつけて割った。ああ―― もうどうやっても富竹は止められない。止める事が出来るのは死と言う事実だけだろう。 はじめて出会った頃の富竹はもう二度と帰って来ない。私は小刻みに呼吸していた。首を殴られ息がし難い。 酸素をうまく補給できない。喉がつぶれているのかもしれない。 脳震盪から回復したのだろうか。少し時間が経った後、富竹は立ち上がり私の体を蹴った。腹に衝撃が走る。痛い。死にたくない。 私の目からまた涙が流れた。鼻水も出た。何回自分の顔を醜くすれば気が済むのかしら……。 「ははは! 全く酷い顔だなハルヒちゃん。何回泣けば気が済むんだい?」 ほら、この馬鹿もこう言ってるわ。何か言い返してやりたいけど喉が痛くて声が出ない。 でも、言い返せなくていい。私はある事に気づいた。こいつの雛見沢症候群はもう止める事が出来ない。 だったらこいつを殺してもいいんじゃない?たぶん殺せないかもしれないけど、一つだけ手段がある。 あれはとても痛かった。死ぬほど痛かったから富竹が死ぬような気がして余り使いたくなかった。 でも富竹を殺すしかないなら、あれを使って気絶させ、その後も何度も何度も『あれ』を富竹が死ぬまで使い続けてやるわ。 相変わらず喉が痛くて息がしずらいし、今までに負った傷で気絶しそうだ。だから、たぶん成功するとは思えない。 だからこそ私は泣いているんだろう。だけどあいつを殺したいという殺意だけはある。 富竹は今まで私に酷い事をしたんだから、どんな手を使ってでも殺してやる。 注射出来なかったのは私の責任なんだから、こいつを殺して止めるのも私の義務だ。 ここまで考えつくと、私の心にどす黒い炎が燃え始めた事に気づいた。 こいつさえいなければ今頃ロール達と一緒にあの鬼の女から逃げていたのかしら。そっちの方が断然いい。 こいつのせいで私は身も心も傷つけられた。富竹が憎いという黒い感情が燃え上がる。 かつての私からは考えられないほどの醜い感情の奔流が心の中を駆け巡った。殺してやるわ富竹。 この戦いの中で初めて明確な殺意が生まれる。手段さえ選ばなければ、少しだけいけるような気がしてきた。 「待ってろ。今、拳銃を取ってくるから」 富竹は私に勝利の笑みを見せつけながら体の向きを変えた。行け!お願いだからそのままこっちを振り返らずに歩いていけ! そのまま銃の所へ歩いていけ!そのまま絶対に振り返るな! 「嬉しかったかい?」 富竹は再び私の方に向きかえり、にやりと醜悪な笑顔を見せた。そして私の横に落ちているデイパックを拾った。私は血の気が引いた。 「このデイパックの中にはスタンガンが入れてある。君が何か狙っている事には気づいていたよ。 後ろからスタンガンで攻撃するつもりだったんだろ? ははは! どうしたんだいその顔?まるで希望が絶たれたかのような顔をしているな。 しかしまあどっちみち悪である君達に勝利なんてありえないんだよ」 富竹は私を嘲り笑いながらデイパックの中に片手を突っ込みまさぐっていた。 「君はスタンガンで殺してやるよ。電流では殺せないかもしれないけど、その場合はスタンガンで君を殴って 残酷な事ばかり考えるその頭をかち割ってやる」 「わ……た…し………は」 喉が痛くてうまく声が出ない。悔しい。こいつはもうどっちみち助からないから私の手で絶対に殺す。 まだ注射器があった頃は戦いながらもこいつを救う事を考えていた。でももう薬は無い。だから私が絶対に殺す。 私にここまでしてくれた富竹が憎い。こいつを殺す事は私の義務だ……。 「なんだって?何か言ったかい?」 まだデイパックをまさぐっている。よっぽど嬉しいのね。中にスタンガンが無い事にまだ気づいていないらしい。 本当に馬鹿でスケベでどうしようもないわね。私は咳払いをし、寝ている体を持ち上げ地面に座った。 もう躊躇いなんて無い。あんたを救おうとなんて考えてない。ここまで私の体を傷つけた奴だ。 どす黒い憎しみがどんどん湧いてくる。殺してやるわ、富竹。これで決めてやる。 体の痛みをあと少しだけ我慢すればいい。これが私の最後の攻撃。覚悟しなさい、富竹……。 「デイパッ……クの……中にま…だ…スタンガ……ンがあるとお……もってるの?……私がとっ…てないとでも……思った?」 肩膝を立てながら言ってやった。富竹から今までの余裕の表情が消え、代わりに驚愕の表情がその顔面に張り付いた。 私は立ち上がるのと同時に隠し持っていたスタンガンを取り出し彼に向かって足を踏み出した。 上半身も同じように富竹に向けて一直線に運動する。私の命を懸けた一撃だ。 私のプライド、憎しみなどの思いを込めたスタンガンを右手に握り締め、富竹に向けて突き出す。 富竹が「いつの間に」と叫んだ。やっぱり馬鹿ね。あんたのデイパックから注射器をとる時についでに取ったのに決まってるじゃない。 私の思いがこもったスタンガンはゆっくりと富竹へと伸びていく。当たるという確信があった。勝てると信じきった。 しかし、丸腰だったため無様に逃げるしかないだろうと予測していた富竹は、私の全く予期していなかった行動に出た。 私のスタンガンに対して富竹は持っているデイパックを振るおうとしている。私の頭を狙っている。 ……違う、スタンガンを狙っている。叩き落すきね。上等だわ。 衝突するスタンガンとデイパック。私の予想はいい方向に外れていた。富竹にはスタンガンを叩き落す余裕などなかった。 奴はスタンガンから身を守るため、咄嗟に持っていたデイパックを盾にしたのだ。 スタンガンは富竹が両手で持つデイパックによって止められた。しかし殺すと決心した私は慌てない。 冷静に、落ち着いた手つきでスタンガンのスイッチを押し、流れる電流を最大にした。バリバリと派手な音がする。 デイパックは電気を全く通さない絶縁体なのかしら。それなら私は負ける。しかし運は私に味方する。 富竹が悲鳴を上げ、明らかに痛そうな表情を見せた。気絶はしないが、 どうやらデイパックはそれなりに電気を通してくれているらしい。私よりも圧倒的に力が強いはずの富竹が私に押され始めた。 さあ、富竹死んでもらうわ。あなたは私を土下座させた。私を撃った。私を殴った。私を蹴った。私を嘲り笑った。 ここで醜く死ね……! 死ね!死ね――! 殺意が私の心を塗りつぶしていく。 「死ね……!死ね……!死ね……!死ね……!死ね……!」 いつの間にか私は富竹のデイパックに力いっぱいスタンガンを押し付けながら呟いていた。 体中が痛くてすぐにでも倒れそうだけどひどく気分がいい。 私も富竹と同じようにどこかおかしくなったのかしら。でもいい。今は憎たらしいこいつを殺したい。 「死んでたまるか……!死んでたまるか……! おまえのような悪に負けるか!」 富竹はこう叫ぶと精一杯の力を込めてデイパックを押し返してきた。私は思わずバランスを崩したが、 すぐに立て直しスタンガンを持つ手に力を込めた。富竹はまたあがき始めたようだ。 もう私の勝ちは決まってんのよ。さっさと気絶しなさい! デイパックを押し返す。しかし正面に富竹はいなかった。いや正確に言うと富竹は私との『押し合い』を放棄し、 踵を返してある方向へ駆けて行った。持つ者が消えたデイパックは重力に従い地面に落ちた。 私の首に冷や汗が流れる。あの方向には富竹が落とした拳銃がある。あれを拾われるわけにはいかない。 落ちたデイパックを拾い私は富竹を追いかけた。お互い今までの戦いで疲労し、走るスピードは遅い。 それでも富竹が先に拳銃の元にたどり着くのは誰が見ても明らかだった。私はあいつに追いつけない。 あいつは私より怪我が少なく、走るスピードも私と比較すれば速い。なによりあいつの方が私よりスタートが速かったのだ。 「は……ははは! 残念だったねハルヒちゃん。僕の勝ちだ!君のスタンガンでは銃には勝てないだろ?」 富竹は走りながらまた私を嘲笑した。五月蝿い! 私はどんな手を使ってでもあんたを殺すって決めたのよ!私の責任なのよ! 私は拾ったデイパックを富竹に向けて投げた。デイパックは放物線を描いて富竹の頭に当たった。 そのおかげで富竹はバランスを崩し転んだ。私は心の中でガッツポーズをとった。私の勝ちだ。頭に銃弾をぶち込んでやるわ。 富竹は必死の形相ですぐに立ち上がり再び走り始めた。しかしその間に私はかなりの距離を詰めた。 おまけに私は今、スピードに乗っている。加速しきっている。あいつは『今』からスタート。絶対に追いつき追い越す事が出来る。 そして私はついに富竹に追いついた。富竹は相変わらず首から血を流し、憤怒の表情で私を睨んでいた。 私に手出し出来ないようにスタンガンで威嚇する。スタンガンで殺してもいいが、おそらく拳銃を拾って撃つほうが速い。 私はついに富竹を追い越した。拳銃ももう目の前だ。拳銃に向けて手を伸ばす。しかしその瞬間、私の頭に激痛が走った。 富竹が私の髪の毛をつかんでいる。これじゃあ走れない。もうこれ以上前に進めない。スタンガンで富竹に攻撃する事も出来ない。 そんな事したら富竹が拳銃に飛びついてしまう。 富竹が髪の毛を引っ張る。激痛とともに髪の毛が何本か抜ける。あ……! そうよ。力いっぱい引っ張れば髪の毛は抜けるんじゃない。 だったら髪の毛掴まれてても『前に進める』わ。 足に精一杯力を入れて前に踏み出す。髪の毛がぶちぶちと音を立てて抜けた。大切な髪の毛だけど一切の未練は無い。 私の心の中の大切で、決定的な何かが切れたような気がする。でも全然かまわないわ……。 だってほら、髪の毛が抜けるごとにどんどん拳銃に近づける。この馬鹿を殺せる。今はとにかくこいつを殺したかった。 キョン達SOS団メンバーの顔が走馬灯のように脳裏に浮かぶ。私おかしくなったのかな? まあ『普通』であるよりはましよね。 拳銃に手がとどきそうになった時、富竹の赤い手が私の頭を掴んだ。本当にあと少しだった。あと少しで手が拳銃にとどいていた。 しかし拳銃を掴む事は出来なかった。富竹の忌まわしい手はまず私の頭を掴み、首を掴み、そして私は恐ろしい力で投げ飛ばされた。 視界から銃が消えていく―― 私が地面に激突し必死に立ち上がった頃には富竹は私に銃口を向けていた。 「じゃあね、ハルヒちゃん」 それだけ言うと富竹は引き金を引いた。次の瞬間、私は左肩に今までとは比べ物にならないほどの激痛を感じた。 大量の血が噴出した。私はよろめきしゃがまざるを得なかった。それでも私の黒い炎は燃え尽きない。 肩を押さえながら考える。残った武器はスタンガン唯一つ。 これでどうやって拳銃と戦えばいい? ……いえ、諦めない。私はSOS団の団長よ。 ロール達に笑われないためにも絶対に諦めない。 「君が死んだら徹底的に体を調べさせてもらうよ。どこかに主催者の手がかりがあるかもしれない」 「勝手に……言ってな……さい。この……狂人!」 「ははは! 何を言ってるのか聞き取りづらいねえ!もっとはっきり喋ってくれよ!」 私はおおきく振りかぶり思い切りスタンガンを投げた。投げた次の瞬間、富竹が引き金を引いた。 スタンガンが当たるかどうかは分からない。体中が痛いせいでうまく狙えるわけがない。 ただ力いっぱい投げた。当たれと祈った。飛んでくる弾丸が外れろと祈った。 数秒後―― 私の眼前には顔面を抑えて痛がる富竹がいた。私のほっぺたにはさっきの弾丸が掠めていった傷跡が残っている。 富竹は私の顔を狙ったらしい。顔よりも的が大きい心臓辺りを狙ってれば良かったのにね。 スタンガンはどうやら奴の顔に当たったらしい。私は最後の賭けに勝ったんだ。ほっと一息つきそうになったがまだ終わっていない。 あとはあいつに止めを刺すだけだ。私は肩を手で押さえ、足を引きずりながら歩き、近くに石が落ちていないか探した。 落ちていない。仕方が無いので背負っていた自分のデイパックの中から水の入ったペットボトルを取り出した。 これで殴り続ければいつか死ぬはずだ。私が一歩踏み出した瞬間、地面の土が轟音と共に跳ねた。 私は驚かなかった。富竹が撃ったことに気づいていたからだ。 「当たると……おも……ってんの?」 あいつは顔面を負傷して視力が落ちているはずだ。いくらあいつが訓練を受けていたとしても狙いは絶対に正確でない。 慎重に近づいていけば何とかなるはずだ。石でもあればもっとうまく攻撃できるが、あいにくここは草原で石は無い。 「畜生ッ!殺してやる殺してやる!」 富竹は足元に落ちていたスタンガンを拾って私を威嚇した。そうか、スタンガンを投げちゃったから……あいつに渡してしまった。 そうなると不味いかもしれない。こんなペットボトルなんかで太刀打ちできる気がしない。 石があれば投げてとどめを刺せるのに……。富竹がまた引き金を引いた。 今度は外れず、私の右腕を抉っていった。私は痛みで肩膝をついた。さっきより狙いが正確になっている。 近づけばスタンガンの餌食、かといってこのままでは拳銃で撃ち殺される。私は負傷しきっている。 私の武器はいまやペットボトルとデイパックだけ。あいつを殺す武器が圧倒的に足らない。 あと少しなのに……! 富竹が私に銃口を向ける。銃口と目が合ったのはこれで何度目だったっけ。 負ける気はさらさら無かったけど、勝機が潰えたことはなんとなく理解した。 「畜生! どこへ行く!逃げるな!」 私は踵を返し町の方向へ走っていった。町で武器を仕入れるためにここはいったん引く。 逃げるんじゃないわ。戦略的撤退ってやつよ。さっきまで私がいた空間に弾丸が通過した。 あのままつっ立っていたらやられていた。私は気絶しそうなほどの痛みを我慢しながら 町の方向へ足を引きずるようにして駆けた。富竹は私より圧倒的に怪我が少ない。 だから富竹が顔を痛がり動けない間に出来るだけ距離を開けておかなければ追いつかれて殺されてしまう。 「逃げるのか! この負け犬め!」 富竹が獣のような声で吠えた。逃げるんじゃない。あんたを殺すための武器を取りに行ってるのよ。 私はあんたに雛見沢症候群の薬を注射するのに失敗した。もう富竹を止めるには殺すしかない。 私にはあんたを殺す責任があるのよ。どんな手を使ってでも―― 「あんたが……そこでい…たがってる…間に…町にいる……参加…者を……殺し……てやるわ!」 もちろんそんなつもりはない。これはただの挑発だ。富竹に追いかけて来てもらえば殺す時に探す手間が省ける。 もっとも今追いかけられたら町に着く前に追いつかれるだろう。だから今のうちに距離を開けないと。 富竹はその後、よく分からない奇声を上げ何回か発砲した。しかしそれは私に命中する事は無かった。 空は相変わらず茜色に染まっていた。富竹はもちろん、私もどこかおかしくなっているようだ。 「富竹……絶対に殺して…やるわ。それがわ……たしの…使命な……のよ」 【D-4 町の手前/一日目・夕方】 【涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態]:富竹への憎しみ、精神錯乱、左肩に銃創、左脇腹と顔面と首に殴られた傷、腕から出血 脇腹に弾丸がかすった傷、軽い脳震盪(ほぼ完治) [装備]:陵桜学園の制服@らき☆すた [道具]:支給品一式*2、びしょ濡れの北高の制服@涼宮ハルヒの憂鬱、テニスボール、アニマルマスク・サラブレット@現実、ゾンビマスク@現実(ゾンビーズ) [思考・状況] 1.南に逃げて町で武器を手に入れる 2.どんな手段を使ってでも絶対に富竹を殺す 3.脱出の協力者を探す 4.SOS団のメンバーを探す 5.ゲームから脱出 ※自分の服装が、かがみを勘違いさせたことを知りました ※自分が狂い掛けている事に薄々気づいています ※首を殴られたせいでうまくしゃべる事が出来ません。 ※ハルヒの走るスピードは負傷のため遅いです。 あの狂人め……。たかが女子高生にここまでされるとは思わなかった。さすがは主催者側の人間というわけだろう。 あの女が逃げていく。逃がしてたくないけど足が思うように動かない。 奴が投げたスタンガンのせいだ。顔面の、顎とかの人体急所に当たったのかもしれない。 しかし、それも少しずつ回復してきた。許さない。僕達に殺し合いをさせて喜ぶような奴を野放しには出来ない。 僕は立ち上がり、落ちていたデイパックを拾い上げ、奴を追いかける。 ハルヒちゃんはもう豆のように小さくなり、町の方へ行っていた。 大丈夫。僕なら絶対に追いつける。こういう緊急事態に備えて体を鍛えてきたんだ。 右手に拳銃を持ち、左手でスタンガンを握り締める。 首がひどく痒いが、両手がふさがっていて掻けないので必死に我慢した。 ニート共め、よくも僕に毒物を打ち込んでくれたな。 あの女を殺して仲間を集めた後は絶対におまえらもバラバラにしてやる。 走る富竹の足元には壊れた注射器が落ちていた。しかし富竹はそれに何の関心も示さなかった。 ゲームが始まってすぐにハルヒ、富竹、ワドルドゥの三人は出会った。 その後、ワドルドゥは悪人に殺され、残った二人は力を合わせて悪人を成敗した。 二人で大樹に向かうと、ニートやロール達に出会う事が出来た。あの頃の絆はもう消えてしまった。 【富竹ジロウ@ひぐらしのなく頃に】 [状態]:雛見沢症候群発症、鳩尾に痣、左肩、左腕に中程度の怪我、首から出血、首に痒み、軽い脳震盪(ほぼ完治)、顔面に打撲傷 [装備]:富竹のカメラ@ひぐらしのなく頃に、ベレッタM92F(3/15)@現実、スタンガン@ひぐらしのなく頃に [道具]:支給品一式*2、ピッキング用針金、マネキン(腕が一本取れています)@デッドライジング フィルム [思考・状況] 1ハルヒを追いかけて殺す 2.城に行って、仲間になってくれる人を探す。 3.主催者の手先(ハルヒ、遊戯、ニート、ロックマン、ロール、エアーマン、ムスカ、スパイダーマン、永琳、ゴマモン、海馬、萃香、阿部)を殺す。 4.水銀燈、博麗霊夢、アリス・マーガトロイド、霧雨魔理沙が敵かどうか調べる。 5.圭一、レナ、魅音の保護 6.善良かつ人智を超えた人間に脱出のヒントを貰う 7.自分に打たれた薬の解毒剤を探したい。 8.ゲームから脱出し、主催者「紫」を倒す。 [備考] ※雛見沢症候群が発症しました。 ※富竹は、首が痒かったりするのは、ロールやニートに何か薬を打たれたためだと思い込んでいます。 ※首が痒いです。 ※主催者を、紫という人物だと思っています。 sm135:東方無職志~お手伝いロボットの憂鬱~ 時系列順 sm137:芽を出せば再び廻る罪 sm135:東方無職志~お手伝いロボットの憂鬱~ 投下順 sm137:芽を出せば再び廻る罪 sm124:人として軸がぶれすぎて、もはやぶれてない(後編) 涼宮ハルヒ sm148:Encount Modern or Ancient sm124:人として軸がぶれすぎて、もはやぶれてない(後編) 富竹ジロウ sm148:Encount Modern or Ancient